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2025/05/11 20:23 CATEGORY()
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【予告】ABICI(アビチ)自転車価格改定のお知らせ ~お急ぎください!
2011/02/11 20:41 CATEGORY(ABICI NEWS) Trackback() COMMENT(0)
さて、原油価格上昇、新興国での需要増、投機マネーの流入等の複合的な要因による原材料の高騰は、ABICI(アビチ)を生産するイタリア本国を含む欧州の自転車業界にも深刻な影響を与えています。
ABICIイタリア本国および日本代理店としても、最大限の努力で価格維持に努めてまいりましたが、イタリア職人ハンドメイドによるABICI自転車の品質と味わいを守りつつ、内部努力のみで継続的な原材料費の値上がりを吸収することが困難な状況となっています。
ABICIイタリア本国では、既に2011年1月より、ABICI自転車の輸出価格の引き上げに踏み切っています。
これを受けまして、まことに遺憾ではございますが、来る2011年3月1日より、日本国内におけるABICI自転車の価格を改定させていただくことといたしました。
改定後の具体的な価格は、また追ってお知らせいたしますが、モデルにより1~2万円前後ずつの値上がりが予定されております。
ABICI自転車のご購入を検討いただいているお客様は、ぜひ今月中に!お急ぎください!
日経MJにABICI(アビチ)掲載!
2011/01/29 14:35 CATEGORY(ABICI PRESS) Trackback() COMMENT(0)
日経MJ(日経流通新聞)
http://www.nikkei.co.jp/mj/index.html
このコラボ自転車、すでにFelisi青山本店と京都店では、実機を間近にご覧いただけます。
ABICI(アビチ)のコンセプトと私たちの思い ~インタビュー記事より
2011/01/08 17:25 CATEGORY(ABICI STORY) Trackback() COMMENT(0)
本年も、イタリア薫る大人の街乗り自転車「ABICI(アビチ)」をよろしくお願いいたします!
さて、もうずいぶん前になってしまいますが、ABICI(アビチ)のTシャツなどのアパレルラインをお取り扱いいただいている恵比寿のセレクトショップ「CONNECTED」さんからインタビューを受けました。
(CONNECTEDさんは、2011年1月より、代官山に新店舗を構えてニューオープンされる予定です。)
2011年のスタートにあたり、ABICI(アビチ)のコンセプトやストーリー、弊社代表の思いなどが語られているこのインタビュー記事の内容を、あらためてご紹介しておきたいと思います。
---------------------- (以下引用) -------------------------
2010/07/22
『イタリア発のレトロな街乗り自転車ABICI インタビュー』
◆ABICIのブランドコンセプトについて教えていただけますか。
山本(ABICI Japan代表): コンセプトは、一言でいえば、「レトロとハイテクの調和」。詩的にいうなら「昨日と明日をつなぐ今日のペダル」。 そして、「感性に訴えかけるモノづくり」です。
1950年代の自転車に本質的・普遍的な美しさを見出してデザインモチーフとし、現代的なエッセンスとテクノロジーを加えて丁寧に磨きあげ、大人が可愛がりたくなる自転車を作り上げました。
◆機能というアプローチとは違ったスタンスのものづくりがABICIの特徴だと思いますが、ライフスタイルとしてはどんなイメージなのか教えていただけますか。
山本: 世界一のファッションイベントと言われる「ピッティ・ウオモ」で世界中のバイヤー から注目を浴びるハイセンスなデザインの自転車でありながらも、地元の食材にこだわる「スローフード」と同様に、地元の職人や工房の手仕事を大切に守るために、ハ ンドメイドにこだわり続ける自転車。
そんなABICIが提案したいライフスタイルは、美しい物やデザインに囲まれ、世界を飛び回る多忙な仕事を続けながらも、生まれ育った町に住み続け、気に入った物を大切に使い続ける、そんな、ABICIの創業者Cristianoの生き方そのものと言えます。 わが街を愛するがゆえに、ちょっとした移動は、街の空気、活気、緑や花の香りを身体で感じることができ、いつでも出会った人と立ち話のできる自転車での移動がベス トなのです。
◆山本さんとABICIの出会いについて教えていただけますか。
山本: 三十路を過ぎて、独り身最後のチャンスと飛び出していった世界一周一人旅。 旅の途中、イタリアの片田舎で、世界を飛び回る「ジェットセッター」でありながら 「スローライフ」を地でいく生き方をしている方々としばし生活を共にし、その生き方に大いに共感、共鳴しました。
そんな中で、同年代のイタリア人の友人に紹介されたのが、ABICIを創業したばかり のCristianoでした。
帰国後、別のイタリア関連の仕事をしながらも気になり続け、ついに、ABICIの ショールームや工房を実際に訪問して、私どもが日本の代理店となることを決めたの がちょうど1年ほど前のことでした。
◆今回はTシャツを提案されていますが、どんなアイディアがこめられているのですか。
山本: 今回の「Tire Trace T-shirt」は、ABICI自転車各モデルのタイヤ5種を、実際に走らせて手作業で採取したタイヤ跡(トレース)をストライプ柄として用いたものです。
ABICIのコンセプト、「レトロとハイテクの調和」を体現させるために、あえて手間のかかる昔ながらのアナログな手法でデザインしながら、ボディの素材には、新しいテクノロジーを駆使した高機能素材を用い、実際に着て自転車に乗った時の快適性にも気を配りました。
タイヤの軌跡は、「過去から未来へとつながるイタリア自転車伝統の軌跡」を大切に身に纏うという意味も込められています。
◆これから山本さんがABICIを通して日本で提案したいと思っていることがあれば教えてください。
山本: 今や、ロンドンやパリ、ミラノ、NYなどのクリエイティブな人々の間では、ヨーロピ アン・クラッシックなスタイルのシティサイクルを街中での移動手段とすることがお洒落の定番です。
日本でも、この「大人のためのクラッシックなシティサイクル」を、永く大切に、そ してお洒落に乗ることを提案し、根付かせてゆきたいと思います。 特に大人世代の方々には、大人として恥ずかしく無い姿の自転車に乗っていただきた いですね。身だしなみとして。
自分自身の日常、ライフスタイルに最も近い位置にある「街乗り」自転車だからこそ、自らの生き方や美学までを、自転車選びに反映させていく。そうして選んだ、作りのよい、美しい自転車をわが子のように可愛がり、大切に長く使いこむ。そんなことが当たり前の世の中に、なっていったらいいですよね。 そのために、少しでも力になれたらと思います。
---------------------- (以上引用) -------------------------
(強調および写真は本ブログ筆者追加)
昨年後半あたりから、上記で語っているコンセプトや思いが、少しずつですがだんだんと世の中に伝わり、共感してくださる方々が広がってきていることを感じます。
いよいよ今年からが本番! ということでしょうか。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
ABICI(アビチ)が『VOGUE』に掲載!GUCCIと対決!?
2010/12/28 15:29 CATEGORY(ABICI PRESS) Trackback() COMMENT(0)
『VOGUE』(ヴォーグ・ニッポン)2011年2月号誌上で、ABICIはあのGUCCIとガチンコ対決しています!
「最新ウィークエンド事情」の特集記事の中で、GUCCIの超高級モーターボートに乗るか?ハイセンスな美しい自転車で颯爽と街を駆け抜けるか?という形でGUCCIと対峙したのは、ABICI(アビチ)の最高級スポーティーモデル「SVELTINA」(スヴェルティーナ)。
特にこのパールブルーのSVELTINA DONNAは、最近ハイファッション女性誌で引っ張りだこです!
確かに、中目黒BALS TOKYOのABICIコーナーでも、SVELTINA DONNAは女性のお客様の一番人気。
パールブルーも良いですが、パールマルーンの独特なラグジュアリーな輝きは、他では見られないものです。
まさに、スポーティー&エレガントな一台をお探しの淑女にはぴったり!
『Casa BRUTUS』の特集「世界の目利きが選んだ本気で欲しいデザイン」にABICI(アビチ)が選出!
2010/12/16 14:33 CATEGORY(ABICI PRESS) Trackback() COMMENT(0)
デザイン界の代表32人が選んだ「本当に好きなモノ」を紹介するという、デザインに携わる方々、デザイン家具やグッズ好きの方々にとっては見逃せない、非常に面白い特集です。
その特集の中で、CLASKA/DO クリエイティブディレクターの大熊氏が「今、欲しい、本当に良いデザイン」
のモノとしてABICI(アビチ)のGRANTURISMO(グランツーリスモ)を選んでくださいました。
都内の移動はだいたい自転車という大熊氏。本文では、以下のように評していただいています。
「クラッシックなデザインですが、モダンさも取り入れている。伝統のよさを肩肘張らずに楽しむ感じが、今の空気に合っています。姿勢よく乗りたいので、ハンドルの形もちょうどいい。」
「イタリアらしい色気や洒落っ気があり、ハイカルチャーから生まれたエレガンスを感じる。」
(「」内本文より引用)
それにしても、ABICIのGRANTURISMOは、大熊氏の雰囲気にとてもよく似合っています。